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「クリプトリテラシー検定」を受験して合格NFTを手に入れよう!【仮想通貨の知識を試す】

CRYPTO
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「暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンの知識を深めたい」
「どの程度の知識が備わっているかテストしてみたい」
「知見の証明である「合格NFT」を手に入れたい」

そんな方には「クリプトリテラシー検定」がオススメ。
暗号資産やブロックチェーンに係る総合的な知識を試せます

このページでは「クリプトリテラシー検定」の概要と受験方法、合格NFTの受け取り方をメモっていきます。

本記事のメリット
・クリプトリテラシー検定の概要が分かる
・クリプトリテラシー検定を受験する方法が分かる
・仮想通貨などに対する知識の自己レベルを把握できる

▼最新情報はコチラ
https://www.tanny-side.com/cryptoninja-literacy-exam-2023/

1. クリプトリテラシー検定とは?

クリプトリテラシー検定①

①概要

「クリプトリテラシー検定」とは、国内最大級のコミュニティ「Ninja DAO」が主催するプロジェクト。

暗号資産(仮想通貨)にまつわる理解力を把握することを目的とした、オンライン完結型の試験です。

インターネット環境があれば誰でも無料で受験が可能。
日本語と英語が用意されて、外国人の方もチャレンジしています。
(ちなみにクリプトリテラシー検定は英語で、Cryptoninja Literacy Examination)

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クリプトとは…?

クリプト(Crypto)は「暗号」という意味で、昨今では暗号資産(仮想通貨)のことを指します。
ただし、その用途は幅広く、広義ではNFTやDeFiなど、ブロックチェーン技術に派生する意味合いも含まれています。

クリプトリテラシー検定は、これからの時代に必須となるクリプト知識の指標テストと言えるかもしれません。

②難易度・レベル

クリプトリテラシー検定には、初級・中級・上級の3レベルがあります。

  • 初級(Bronze)
    クリプトの基礎知識を問う
  • 中級(Silver)
    クリプトの応用知識が含まれる
  • 上級(Gold)
    かなり深めな専門的な知識が必須(準備中)

一番レベルが低い初級でも、ゴリゴリに攻めた問題が出てきます。
少々かじった程度では簡単にはクリアできないでしょう。

③出題範囲

各レベルの設問では、

  • ブロックチェーン
  • 暗号資産(仮想通貨)
  • NFT
  • ゲーム(Play to Earn)
  • DeFi
  • DAO
  • Web3
  • 法律・税制

など最先端テクノロジーの単語がどんどん出現。
クリプト全般をカバーしているため、知識だけでなく経験(例えば、仮想通貨の運用やNFTの取引など)も求められます。

④合格NFT

各レベルの検定は計12問で構成。
うち8問に正解すれば合格となり、その証として「合格NFT」が付与されます。
※リニューアル版では、30問中27問正解が条件となります。

▼最新情報はコチラ
https://www.tanny-side.com/cryptoninja-literacy-exam-2023/

合格NFTを保有していると、Ninja DAO内の「crypto-univ」チャンネルに参加できたり、様々な特典を得られたりする可能性があります。
(例えば、「CryptoNinja Partners」の優先購入権とか)

「CryptoNinja Partners」(CNP)とは?入手・購入方法を紹介【NFTコレクションを始めたい方へ】
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ぜひとも初級だけでもパスして、合格NFTをゲットしたいところです。

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2. クリプトリテラシー検定の受験方法

クリプトリテラシー検定②

①お試しで受験

思い立ったらすぐ行動。
手始めに初級にチャレンジしてみましょう。

お試しで何度でも受験が可能です(MetaMaskに接続しない場合)。
模擬テストのような感じで問題レベルを把握できますよ。

■練習用(初級)
https://cryptoninja-literacy-examination.com/levels

クリプトリテラシー検定③

Bronze(初級)をクリックすると、試験が開始します。

②本気で受験

↑の仮テストだと合格してもNFTはもらえません。
十分に準備が出来たら、本番試験に挑みましょう。

まずは以下の「Project Galaxy」にアクセスです。

■クリプトリテラシー検定(CLE)
https://galaxy.eco/NinjaDAO/campaign/GC7XyUUceZ/

▼リニューアル版のURL&情報はコチラ
https://www.tanny-side.com/cryptoninja-literacy-exam-2023/

③MetaMask(ウォレット)に接続

初級の合格NFTを受け取る場合、あるいは中級以上を受験する場合には、仮想通貨を管理する「デジタル財布」(ウォレット)との連携が必要です。

「Connect Wallet」より手持ちのウォレットを選んでください。
ボクはMetaMask(メタマスク)と接続させました。

クリプトリテラシー検定④

「まだウォレットなんて持ってない」という方は、サクッとメタマスクを作成しちゃいましょう。
10分ほどで完了しますよ。

MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する手順【10分でNFT購入の準備ができる】
「仮想通貨(暗号資産)を管理するのに、専用のウォレット(MetaMask)が必要らしい」「どうやってウォレットを作成するの?」「そもそもMetaMaskって何?」そんな方に向けて、MetaMask(メタマスク)でウォレットを約10分で作成する手順を解説。安心して仮想通貨やNFTを管理できるようになります。

④難易度・レベルを選択

では、挑戦するレベルを選びましょう。

クリプトリテラシー検定⑤

詳細ページが開いたら、「CLE – Bronze Ninja」(初級)のボタンをクリック。

クリプトリテラシー検定⑥

「Reference Link」のURLより検定ページへ移行します。

クリプトリテラシー検定⑦

⑤クリプトリテラシー検定サイトで受験

「クリプトリテラシー検定」のサイトに移行しました。
右上のキツネアイコンを押して、もういっちょMetaMaskに接続・連携。

クリプトリテラシー検定⑧

自分のウォレットアドレスの表示を確認後に、「検定を始める」→「Bronze(初級)」より試験をスタートです。

クリプトリテラシー検定⑨

⑤結果発表

全12問の回答が終わったら、すぐに結果が表示されます
8問以上正解であれば、みごと合格。
後日、合格NFTが送られます。

クリプトリテラシー検定⑩

余談・その1

ボクはメタマスクを接続しない状態(お試し)で初級レベルを何回も挑戦しました。
おそらく……20回は軽く超えているでしょう。

最初はダメダメで、正解数は3~4問だけ。
それでも自習&復習を繰り返し、本番では合格することができました
(チートっぽい方法ではあります……)

初級に限った話ですが、ぶっつけ本番ではなく、傾向と対策をしっかり行えば、比較的スムーズに合格することができますよ。

余談・その2

初級を合格した流れで、調子に乗って中級に挑んでみました。
結果は……みごとに玉砕。
ガチで挑んで6点です(うち3問はヤマ勘で正解、DeFi系の問題は全滅でした……)。

クリプトリテラシー検定⑪

中級はチャレンジ権に制限があって、次に受けられるのは72時間(3日)後
全くもっての勉強不足なので、また出直してきます。
(ちなみに初級は24時間経てば再受験が可能です)

3. 合格NFTの受け取り方

クリプトリテラシー検定⑬

クリプトリテラシー検定に合格すると、該当レベルの「Claim」ボタンが有効化されます(だいたい2日後くらい)。
ここをポチって、合格NFTを受け取ります。

①少額のMATICを用意

残念ながら100%無料でゲットできるわけではありません。
合格NFTはポリゴンネットワーク経由で付与されるため、ガス代(手数料)として少額の「MATIC」が必要となります。

なので、事前にメタマスクにMATICを入れておきましょう。
クリプトリテラシー検定をパスした人なら、問題なく用意できるかと思います。
(とりあえず、ボクは1MATICを準備しました)

「「MATIC」って何?」
「どうやって手に入れるの?」

という方は、↓の記事をご参照くださいませ。

ガス代(手数料)なしでMATICを購入・交換する方法【無料でもらえない時の対処法】
「手元にMATICが全くない」「だからMATICを入手する方法を知りたい」「Swap(スワップ、仮想通貨の交換)にガス代(手数料)を払いたくない」そんな方に向けて。本記事ではガス代(手数料)不要の取引所「Dfyn」で仮想通貨イーサリアム(ETH)とMATICを交換する手順を紹介。画像付きなので、道に迷うことはありません。

※MATICを入手するにはイーサリアムが必要!

合格NFTの受け取りに必要なMATICは、イーサリアムと交換して手に入ります。
なので、先にメタマスク内にイーサリアムを準備しておかなければいけません。

まずは国内の暗号資産(仮想通貨)取引所で口座を開設。
イーサリアムを購入しましょう。

取引所は取扱通貨数No.1の「Coincheck」(コインチェック)がオススメです。

\ 10分で完了(無料) /コインチェックで
口座を開設する

メタマスクにイーサリアムを送金する手順は↓にて詳しく解説していますので、ご覧くださいませ。

MetaMask(メタマスク)にイーサリアム(ETH)を送金する手順【完全ガイドマップ】
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②合格NFT受領の手続き

MATICが用意できたら「Project Galaxy」へ訪問。

受験時と同じくメタマスクを接続させて、ネットワークを「Polygon PoS (Matic) Mainnet」に切り替えます。

いよいよです。
「Claim」をクリックしてみましょう。

はい、メタマスクが起動しました。
こちらにガス代の見積もりが表示されています。

クリプトリテラシー検定⑭

コストは約0.0071MATIC、日本円で1.3円です。
さすがはポリゴン、激安ですね。

「確認」を押すと手続きが完了します。

③Galaxy IDを設定

「Transaction has been submitted」とポップアップが出てきました。
こちらで「Galaxy ID」の設定を行います。

クリプトリテラシー検定⑮

ユーザー名は英数字で入力。
大丈夫そうなら、「Save and claim Galaxy ID」を押して、メタマスク側で「署名」をしたら完了です。

④合格NFTの確認

5分ほど、しばし待ち。
「Project Galaxy」の画面を更新して上部メニュー「My NFTs」を選択すれば……合格NFTがありますね。

クリプトリテラシー検定⑯

お疲れさまでした。
これでクリプトリテラシー検定の合格が証明されました。

最後に…

「クリプトリテラシー検定」は国や政府が認定しているわけでは無く、技能・能力を保証するものではありません。
また中級以上を合格したからといって、就活などで有利に働くこともないでしょう。

本来の目的は、Ninja DAOのメンバーの理解力の底上げ。
どちらかと言うとエンターテイメントに近く、コミュニケーションツールの1つとしても用いられています。
(DAO内でも気軽に相談ができる環境が整っています)

通りがかりの人でも受験は可能ですが、本格的にクリプトの勉強したいのであれば、Ninja DAOに加入してみましょう

時代に先駆けた情報や知識が得られるかと思いますよ。

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