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クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」(フィナンシェ)とは?【夢を追う人を応援したい方へ】

フィナンシェのロゴ CRYPTO
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2019年にブロックチェーン技術を活用したクラウドファンディング「FiNANCiE」(フィナンシェ)のサービスが始まりました。
夢を持つ人と夢を応援する人を繋ぐSNSとして、利用者を増やしています。

・FiNANCiE(フィナンシェ)について知りたい
・クラウドファンディングの意味が分からない
・NFT/DAOに興味がある

そんな方へ向けて。

このページではフィナンシェの基本情報と、アプリ内でできることをメモっていきます。

本記事のメリット
・フィナンシェの概要が分かる
・フィナンシェを通じて個人やチームを応援できる
・クラウドファンディングやNFTを体験しながら学べる

クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」(フィナンシェ)とは?

クラウドファンディング

①FiNANCiE(フィナンシェ)とは?

冒頭の通り、フィナンシェはブロックチェーンを活用した新しいクラウドファンディング。

  • 自分の夢を実現させたい
  • 新しいプロジェクトを始めたい

といった強い思いがある個人・組織(オーナー)と、

  • オーナーの夢を応援したい
  • 新しいプロジェクトに参加したい

といった志があるユーザー(サポーター)をマッチングさせるサービスです。

■公式サイト
https://financie.jp/

サポーターはフィナンシェ内での「トークン」の購入を通じて、直接的にオーナーを支援することができます。
これに応える形で、オーナーはNFTなどの限定特典・ギフトを発行しながら、継続的にプロジェクト活動を行います。

フィナンシェは、トークンを使った新しい形の支援サービスと言えるでしょう。

南葛SCのトークンの買い方・購入方法【FiNANCiE(フィナンシェ)でチーム強化に貢献したい方へ】
「FiNANCiE」(フィナンシェ)では葛飾区からJリーグを目指す「南葛SC」のクラブトークンが購入できます。本記事では南葛SCのクラブトークンを購入する手順を解説。クラブトークンを保有することで、有名選手が加入した南葛SCの成長に貢献できます。

用語解説

クラウドファンディング

個人・組織がインターネット経由で多数の人に資金の提供を呼び掛け、プロジェクト運営等への協力・応援を集うこと。

ブロックチェーン

自律分散型の新しいネットワークの取引データ技術。
改ざんや書き換えが困難で、取引の公明な記録を残すことができる。

トークン

個人・組織(オーナー)に対する応援の「しるし」「象徴」「証」。
フィナンシェ内では通貨の代わりに使うデジタルマネーの役割を果たす一方、トークン保有者はオーナーが主催する企画やイベントに参加することができる。

NFT

ブロックチェーン技術を活用した、唯一無二(世界に1つだけ)のデータ価値を生み出せるトークン。
Non-Fungible Tokenの略で、日本語だと「非代替性トークン」とも訳される。

②フィナンシェに参加しているオーナー

2022年2年の時点で、140以上のオーナーがフィナンシェで活動を行っています。

ジャンルは様々で、スポーツ、クリエイター、経営者、アイドルなどなど。
例えば、スポーツのカテゴリーで見ると、

  • 寺田明日香(陸上アスリート)
  • 三浦優希(アイスホッケー選手)
  • 福岡北九州フェニックス(プロ野球独立チーム)
  • 仙台89ERS(プロバスケットボールチーム)
  • 湘南ベルマーレ(プロサッカークラブ)
  • 南葛SC(サッカークラブ)

と個人・組織は問いません。
またトークン発行&支援との相性が良いエンターテイメント系やクリエイターも多数います。

クラウドファンディングに興味があり、または地元・周辺地域で活躍するオーナーを応援したいと思っている方も、フィナンシェで自分に合ったオーナーを見つけることができるでしょう。

FiNANCiE(フィナンシェ)を通じて南葛SCを応援しよう!【チームと一緒に成長したい方へ】
「有名選手が加入した南葛SCを応援したい」「南葛SCのコミュニティに入りたい」「コアサポーターとなってチーム運営の力になりたい」クラウドファンディング「FiNANCiE」(フィナンシェ)を通じて南葛SCを応援する方法を紹介。クラブトークンを保有しながら一緒に成長し、Jリーグ入りを目指すための貢献をしませんか?

「FiNANCiE」(フィナンシェ)で出来ること

コミュニティ

①トークンを通じたオーナーの応援

前述の通り、オーナーへの支援はトークンの購入によって行えます。
サポーターが支払ったお金は、オーナーの活動費用に充てられます。

直接的な応援となるため、トークンを購入・保有する意義は高いでしょう。

またトークン保有者のニーズに応じて、その価格は変動します。
トークン購入後に、その価値がどうなったか眺めるのも楽しみの1つかもしれません。

ボクは定期的に「南葛SC」のクラブトークンを購入しています。
いつも支援目的のために買い増しをしており、トークン単価は余り気にしません。

南葛SCに対して何かしらの貢献ができている(と思う)ことが、モチベーションになっていますね。

②オーナーのコミュニティ活動

アプリ内では様々なコミュニティの場が設けられています。
例えば、

  • トーク
  • フィード
  • 投票参加

など。
「トーク」は文字通り、ユーザー同士が交流する場所。
オーナーをフォローした人が参加できます。

「フィード」はオーナーのタイムライン。
近況報告やイベント告知などが行われます。

プロジェクトの意思決定に関わるのが「投票参加」。
トークンの保有数に応じて、1票当たりの重みが変わるのが特徴です。
(設定によっては、保有数が多い人ほど、投票の影響度が大きくなります)

南葛SCのケースだと、今年度のチームユニフォームのデザイン投票が行われました。
サポーターの意見が目に見える形で反映され、クラブ運営に活かされる良い例だと思います。

南葛SCのユニフォーム投票

この「投票参加」もそうですが、一部の「トーク」や「フィード」の閲覧は、トークン保有が条件となります。
この辺りもトークンを購入する(=オーナーをもっと支援する)動機づけとなるでしょう。

③限定特典などの入手

トークンを保有していると、オーナーが企画・提供する限定特典への応募が可能となります。
例えば、「葛飾区からJリーグへ!」のビジョンを掲げる「南葛SC」の場合、

  • 「キャプテン翼」の作者・高橋陽一先生の直筆サイン入りユニフォーム
  • 選手との交流会への参加
  • 選手のサイン入りのぼり
  • 南葛SCコレクションカード(NFT)

などの応募への参加資格があります。

南葛SCサイン入りユニフォーム

一部の特典は、クラブトークン保有数の条件付きでした。

特にNFTは非常に魅力的。
将来的な価値への期待のみならず、所有しているだけでステータスが高まるでしょう。

④DAO体験

株式会社フィナンシェの代表取締役・國光宏尚氏が、自身がオーナーの「國光DAO」を立ち上げました。
國光DAOで発行される「DAOトークン」を基盤としたコミュニティにて、分散型自律組織の取り組みが行われています。

初回ファンディングでは、集まった資金をどのように使うか、DAOのメンバーで決定。
支援コースにより取得できるトークン数が異なるものの、メンバーの証明を示す限定アイコンNFTも用意されています。

國光氏も積極的に情報発信を行っており、ディスカッションやコミュニティは活発です。
今後の意思決定も、原則トークン投票で実施するとのことで、時代に先駆けてDAO体験ができるでしょう。

なお、國光DAOの目的は「Web3やメタバース領域で日本発、世界で活躍するユニコーン誕生を支援」。
このビジョンに賛同できる方は、一度フィナンシェ内でチェックしてみてはいかがでしょうか。

用語解説

DAO

Decentralized Autonomous Organizationの略で、日本語だと「分散型自律組織」。
明確な管理者は存在せず、メンバーが各々の役割・責任を果たしながら、共同でプロジェクトの進行・活動を行う組織形態のことです。

Web3

ブロックチェーン技術によりインターネットの概念で、新しい分散型のWeb世界。
「Web3.0」とも呼ばれ、国家・巨大企業が持つ権力(中央集権性)が、個人・ユーザーへと分散される時代が訪れています。

メタバース

ネットワークの中に構築された現実世界とは異なる仮想空間。
オンラインゲームのイメージとは異なり、3次元の空間内で土地を購入できたり、店舗を構えて商品を売買できるなど、実世界に近い活動を行うことができる。

最後に…

FiNANCiE(フィナンシェ)がリリースされて2年ほど。
日本ではNFTやDAOに対する理解が少しずつ広まりつつあるものの、大衆化されるまでに時間は相当かかるでしょう。

遅かれ早かれ、Web3は世界の標準となり、「電車に乗って移動する」と同じくらい生活と密接にかかわってきます。
まだ黎明期のフィナンシェですが、早いうちから触れておくと、時代に取り残されることなく、生きていけますよ。

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