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【2020年版】ヤンゴンの観光サイトマップ!

チャウタッジー・パゴダの寝釈迦像 TRAVEL
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2006年までミャンマーの首都であった「Yangon」(ヤンゴン)。
国内最大の都市として発展し続けています。

経済の中心的役割を引き継ぐ一方、街中では仏教国家ならではの建物がいくつもあります。

本記事では古き良きヤンゴンの観光情報と関連記事についてメモっていきます。

ヤンゴンの観光サイトマップ

スーレー・パゴダ

まずはヤンゴン国際空港に到着してから市内までの移動方法からスタート。

1. ヤンゴン国際空港→市内の行き方

結論から言うと、

急いでいる、もしくは金銭的に余裕があるならタクシーを。
時間に余裕があるなら、格安のエアポートバスをオススメします。

ポイントとしては、

  • 急ぎの方はタクシー
  • 心に余裕がある方はエアポートバス
  • 時間はタクシーが45分、バスは1時間
  • 料金はタクシーが10,000~15,000チャット、バスは500チャット
  • ただし、渋滞時はタクシーもバスも1時間30分くらいかかる

旅慣れている方であれば、バスが断然にお得でしょう。

以下の記事では、ヤンゴン国際空港から市内までの移動方法について詳しく紹介しています。

【バスが格安】ヤンゴン国際空港から市内への移動方法と料金
初めてミャンマーのヤンゴンを訪れますが、空港から市内(ダウンタウン)までの行き方が分かりません。 どのような交通手段がありますか? たく 急いでいる、もしくは金銭的に余裕があるならタクシーを。 時間に余裕があるなら、格安のエアポートバスをオ...

2. ヤンゴンの観光スポット6戦

3泊4日の滞在であれば、ヤンゴンを一通り見て回ることができます。

もしそれよりも少し短い期間なら、主要なスポットだけに的を絞るのが良いでしょう。

  • シュエダゴン・パゴダ
  • スーレ―・パゴダ
  • ボージョーアウンサン・マーケット
  • チャウタッジー・パゴダ
  • ボージョーアウンサン・スタジアム
  • インヤー湖

以上が超が付くほど定番の観光エリアです。

上から順番に優先度が高くなっていますよ。

【ミャンマー】欲張らない!ヤンゴンの観光おすすめ・必見スポットを6選に絞ってご紹介!
2006年までミャンマーの首都であった「Yangon」(ヤンゴン)。 「Naypyidaw」(ネピドー/ネーピードー)に行政機能が移転してもなお、国内最大の都市として発展し続けています。 日本の各都市からは直行便で繋がっており、近隣諸国との...

3. 一番の目玉「シュエダゴン・パゴダ」

ヤンゴン市内の中心部に大きくそびえ立つ「Shwedagon Pagoda」(シュエダゴン・パゴダ)。

ガイドブックや観光サイトでは最も人気があるスポットとして紹介される、黄金の仏塔(=パゴダ)です。

周りに大きな建物はありません。

高さ約100mある本堂のインパクトは圧倒的で、遠くからでも光り輝く姿を確認できるでしょう。

【ミャンマー】ヤンゴンの目玉!シュエダゴン・パゴダの基本情報と見どころ
ミャンマー最大の都市・ヤンゴンを観光する際、真っ先に推薦されるのが「Shwedagon Pagoda」(シュエダゴン・パゴダ)。 仏教国の象徴として大きな存在感を示す、金色の仏塔です。 本記事では「シュエダゴン・パゴダ」の見どころやオススメ...

4. 少し遠出、1泊2日で訪れたい「ゴールデンロック」

絶壁に浮かぶ黄金のオブジェ「Golden Rock」(ゴールデンロック)は、旅行好きでなくとも、一度は写真で見たことがあるミャンマー有数の観光スポット。

是非とも自分の目で確かめておきたいスポットですが、一体どうやって行けば良いのでしょうか。

下記ではヤンゴンからゴールデンロックへ行くための方法やスケジュールなどを紹介しています。

【日帰り非推奨】ヤンゴンからゴールデンロックへの行き方と費用!
旅行好きでなくとも、一度は写真で見たことがある光景。 絶壁に浮かぶ黄金のオブジェ「Golden Rock」(ゴールデンロック)。 ミャンマー有数の観光スポットであり、仏教徒にとっては神聖な「Pagoda」(パゴダ)の一つでもあります。 是非...

さて、ゴールデンロックのハイライトと言えば、夕日。
日帰りではなく、1泊2日でお愉しみいただきたい。

周辺のホテルに宿泊すれば、朝日も拝めます。

旅行時くらい、時間に追われずに、ゆったりとした観光しませんか?

【日帰り非推奨】ゴールデンロックの観光ガイド&夕日と朝日を拝んでみた!
ミャンマーの経済都市ヤンゴンから片道で約5時間+α。 楽な道のりで辿り着くことができないのが、世界的な観光スポットの「Golden Rock」(ゴールデンロック)です。 いつの日か、あの場所で夕日(+朝日)を堪能してみたい。 気付いた時には...
最後に…

ボクがミャンマーを旅したのが2020年の1月末。

ちょうど中国の武漢で新型コロナウイルスが発生し始めた時でした。

ヤンゴンから北京に戻る前日、すでに市内の薬局ではマスクが手に入りにくい状況に。

何件も歩き回ったのを今でも覚えています。

自分にとってはミャンマーは、忘れられない旅先の一つになりました。

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